【失敗は成功の元】二度と同じ失敗を繰り返さない方法3選!

ライフハック

こんにちわ

シギです!

みなさんは全力で挑戦した分野で失敗したことはありますか?

『失敗は成功の元』

『成功するまで挑戦し続ける』

おそらく誰もが一度は耳にしたことがある言葉だと思います。

どんな失敗も次の成功に繋げないといけませんよね!

今回はその言葉を深掘りし、本当に成功に繋げるための方法を紹介します。

いつまでも失敗する理由

みなさんは何回挑戦し何回失敗したことがありますか?

1回目の失敗

1回目の失敗だとそこから学び、改善策を練り、次の挑戦に全力で取り組めばいいと思います。

2回目の失敗

2回目の失敗は危険信号です

勉強、部活、就活、いろんな異なる分野で挑戦する機会はあると思います。

全く違う分野なら挑戦して失敗しても仕方がないのでしょうか?

私は違う分野であっても取り組むプロセスを学び、次の分野では失敗してはいけないと思います。

成功の癖をつける、それが大切ですね!

2回失敗してしまった人は取り組み方のプロセスに間違いがないか、この記事を読んで改善してみてください。

3回目以降の失敗

3回目の失敗をした人はおそらく同じ失敗をこれからも続ける可能性が極めて高いと思います。

成功する人は何をしても成功するように、失敗する人は改善しないと失敗し続けます。

特に失敗は再現性が高いものなので注意する必要があります!

こう言った理由から『失敗は成功の元』を安易に考えてはいけないです!

失敗するデメリット

大前提としてこんな事を言っていますが挑戦すること自体が素晴らしいことだと思います。

しかし、どうせ挑戦するならみなさんには成功してほしいです!

まずはデメリットを学び考え方を整え、次に同じ失敗を繰り返さないための方法論を学びましょう!

デメリット1

『失敗から学べる事はある』

その言葉を聞きすぎた人が忘れてしまっている大切な事があります。

『失敗はあくまでも成功者からするとタイムロス』なのです。

失敗から学ぶ人は確かに失敗した人の中では一番です。しかしそれでも成功者には敵わないのです。

成功した人はそれを土台にしてさらに上を目指しますよね、、

そうやって成功を積み重ねられると失敗した人はなかなか追いつくことができません。

これを頭に入れて失敗した人は次の挑戦で必ず成功するんだ!!と思い挑戦の機会を大切にしないといけません。

何度も言います一度の挑戦を大切にし必ず成功させましょう。

デメリット2

失敗から学ばないといけない。

学ばないといけないということは、そもそも成功した人よりもプロセスが一つ増えてしまっているということです。

一回目の失敗だとそれも良い勉強になるでしょう。

しかし3回目になるとおそらく何度も同じ間違いを繰り返しています。

例えば、

受験勉強で復習をおろそかにしていたので英単語の覚えが悪かった。

筋力トレーニングで筋肉が付くまでに辞めてしまう。

一見全く違う失敗のように思えます。しかしこれは習慣化が出来ないことから生まれている同じミスなのです。

同じミスを繰り返すと3回目くらいからは失敗から何も学んでいないことになり、そもそも挑戦した意味がなくなります。

何回も言いますが挑戦するのは成功するためだからです。

ではこのように考え方を見直した上で具体的な方法を学びましょう。

成功に繋げる方法3選

1.仮想失敗をする。

みなさんは挑戦する前にどのように作戦を立てていますか?多くの人は成功するためのプランを考えると思います。

例えば、

夏までにこの問題集を終わらせて過去問で○○点取る。

半年で開脚を180度する。そのため毎日30分ストレッチをする。

しかしこのような成功プランだけだと成功する確率を十分に高められているとは言えません。

仮想失敗法5選

仮想失敗とは具体的には

1.何をどうしたら失敗するか。

2.どう進めたらどういう失敗をするか。

3.失敗した時自分がどのような影響を受けるか。

4.失敗のリスクに対して挑戦すべきか。

5.どうすれば失敗を回避できるか。

この5つをしっかりと想定して考えておきましょう。すると間違えた方向に進んだ時にすぐに気づきます。

よくある失敗パターンが気づいた時には遅いパターンです。

例えば、夏までに過去問で○○点取るはずなのに取れなかった。

それを夏に気づいても遅いですよね。

この時にあらかじめこの失敗パターンを予想しておけば夏2ヶ月前に一度過去問を解いておくことがベストだと考えられ

失敗を上手く回避し、早くから自分の方針の間違いに気付けたでしょう。

このように仮想失敗をしておくと一気に成功の確率を上げることができます。

2,失敗リストを作る。

方法2つ目は失敗リストを作ることです。

失敗リストは二つに分けて作りましょう。

一つ目が失敗するであろうことの予測リスト

そして二つ目が実際にした失敗リスト。

これを書くことで自分のミスを客観視することができ、同じミスをする確率が減ります。

失敗は再現性の高いものなので何度も同じ間違えいをし続けてしまいます。

3.習慣化を学ぶ。

3つ目は習慣化を学ぶです。

全ての挑戦は小さい行いを積み上げることで成功できます。

しかし積み上げが下手だといつまでも成功できません。

習慣化についてはこちらの記事で詳しく取り扱っているので読んで見てください!

まとめ

何回も失敗してる人が『失敗は成功の元』に繋げるためには

失敗に対する考え方を変え、成功に繋げるための方法を学ばないといけません!

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